3 日

朝5時に起きラッキーとナナを散歩させご飯を食べさせます。オイラは昨日ゆっくり見る事が出来なかった智恩寺を参拝に行くと、文殊堂内でお坊さんが朝の勤行の時間だったのかお経が聞こえてきます。オイラは文殊堂前で観世音 南無仏〜〜念念従心起 念念不離心と十句観音経を。。。昨日、御朱印を頂く時に読経を忘れてましたので(-_-;

朝一番で人のいない時を狙って撮って来ました。
宮津市指定文化財

文殊堂本堂

六地蔵?女の人だし!よくわかりません(-_-;

多宝塔
重要文化財

車に戻り一休みしてから愚妻と二人でワンコの散歩!30分ほど歩いて車に戻り息子と娘を起こし朝食をとり観光です。今日は貸しチャリで天橋立を爆走して一の宮桟橋→ケーブルカーで傘松公園→登山バスで西国三十三観音霊場 第二十八番札所へ行く予定!

廻旋橋の近くではアサリ漁をしていました。

貸しチャリの前カゴにラッキーとナナを乗せ散策開始! フリーパスなら2時間200円で借りる事ができます。成相寺の入山料も割引されるのでフリーパスは絶対お得です。

チャリから降り写真撮影

台風で倒れた木の上でワン!
表示板には双龍の松と書いてありました。

同じポーズで撮ってみたワン

こんな風にチャリで爆走しました。

傘松公園から出ている登山バスに乗り西国三十三観音霊場 第二十八番札所 成相寺へ行きます。三十三年に一度の御開帳なので、もう一度お目にかかれる事はないでしょう

撞かずの鐘
お寺で新しく鐘を作ることになり、村人から寄付を募りました。一回、二回と鋳造に失敗し、三回目の寄進を募ったとき、ある長者の妻はお金の代わりに自分の子供を寄進すると言って、寄付を断りました。やがて鋳造の日、人々が見物に集まりました。その中には長者の妻も子供を抱き見物にきていました。ところが長者の妻は誤って煮えたぎるルツボの中に子を落としてしまいました。このような悲劇もありましたが出来上がった鐘は美しい音色を響かせていました。しかし耳を澄ますと子供の泣き声のように聞こえたそうです。人々はあまりの哀れさに子供の成仏を願って一切この鐘を撞くことをやめ、それ以来「撞かずの鐘」と呼ばれるようになったそうです。

成相寺本堂
ロールオーバー

成相寺の御朱印
開帳印も押してあります

ナナはおかんに抱っこされ、こんな格好に(-"-;A ...アセアセ

本尊の聖観音様は写真に撮る事は禁止されています。
この左甚五郎作の真向の龍はいいと言うので撮って来ました。

遊覧船で戻り、近くの知恵の輪灯籠の輪を3回くぐれば文殊様の智恵を授かるという言い伝えがあると言うのでナナも(^^;

智慧の餅
鎌倉時代、ある老婆が文殊堂の前で餅を売っていた。文殊菩薩を熱心に信仰する老婆は、売れ残ると、近所の子たちに喜捨(きしゃ)した。その子供たちの中にとても賢い子がいて、京都大徳寺の大燈国師が文殊堂にやって来た折、子供と話してその賢さに驚いた。老婆が「この餅は文殊菩薩の霊夢によって作った餅です。この子はこの餅が大好きです」と答えた。大燈国師は笑って「それならば智慧の餅だな」と言ったとか・・・ で、知恵の餅になったらしい。

天橋立の観光も終わったので、次はどこ行く?福井県と決め出発です。愚妻が回転寿司と言うのでナビで色々しらべ小浜にあるやまと寿しに決定!途中、回転寿司がないか見ながら行くが全国チェーンのカッパさんだけ・・・やまと寿しに到着!店に入るが混んでいて座る事が出来ません、15分ぐらい待ってテーブル席に案内されました。このやまと寿しはネタもシャリも大きいので、すぐに腹がいっぱいに(^^; 永平寺に行く事になったので敦賀ICに向かいますが、敦賀IC手前で渋滞!高速に乗り永平寺近くのみらくる亭で入浴、永平寺市営第?駐車場で駐車泊をしました。

やまと寿し まいう〜×3
大とろは脂っこすぎてオイラには(-_-; 写真の中とろで十分でした(^^;

みらくる亭で入浴後は永平寺市営第3駐車場だったかな? 焼酎を腹一杯呑んで、発電機を止めに外へ出ると後ろの方から物音?が聞こえるが誰もいない? よく聞くと唸り声のような(゜へ゜)ギョェ ここはマズイ急いで永平寺私営第?駐車場へ移動して、オヤスミィ〜〜


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